「...特定の行動や習慣に紐づく固有のリスクを
低減する製品である。」
私たちJTグループは、紙巻たばこの喫煙と比較して健康へのリスクが低減される可能性がある新しい形態の製品の開発、評価ならびにマーケットへの供給に対し、最大限に努力しています。
私たちは、喫煙に伴う健康リスクを完全に取り除くことは困難であると考えていますが、私たちが現在販売している又は開発している製品の一部には、このリスクを低減する可能性があるものと期待しています。全体として、お客様の期待に応えるリスク低減製品*（喫煙に伴う健康リスクを低減させる可能性のある製品）を成功させることが、公衆衛生・規制当局およびたばこ製品メーカーの共通の関心事であると確信しています。英国をはじめとする各国の第三者機関による最近の報告書では、電子たばこが紙巻たばこと比較して安全性が高い可能性があると報告しており、ベイパー製品のリスク低減可能性を支持するものであると考えています。一方で、長期にわたるベイパー製品の使用による影響を理解するには、さらに多くの研究が必要です。
私たちは、成人のたばこ製品使用者には、
たばこ製品のリスクに関する情報をもとに、
製品を使用するかしないかを自ら判断し、
こうした製品を試す自由があると考えます。
たばこハームリダクション（Harm Reduction）について
リスク低減の可能性を評価する方法
リスク低減評価に関する研究の詳細